日本尊厳死協会を利用する

 「尊厳死」について、日本における先駆的役割を果たしてきたのが一般社団法人日本尊厳死協会です。

 もとは延命治療や生命倫理について深く考える医師や法律関係者などの有志でつくられた団体だったのですが、いまや「尊厳死」や「延命治療」についての法制化を検討するときにも常に意見を求められるほど認知度の高い存在となりました。

 

 日本尊厳死協会では、独自の「尊厳死宣言書(リビング・ウィル)」の普及をすすめており、実際に多くの方が利用しています。

 手続きが簡単で、費用も安い(正会員・年額2千円から)のが最大の特徴です。宣言書の文言がすべて一律に固定されているので、ご本人が署名・捺印し、郵送するだけです。厳密にいえば、法律上の効力はないのですが、それでも9割の方がこの宣言書が活かされたという調査結果が出ています。

 

 一方で、宣言書の内容が固定されているため、「胃ろうも拒否したい」などの個別の希望には対応できません。また、ご家族の同意について記載することもできませんので、微妙な家族関係に配慮することはできません。

 

くわしくは・・・

一般社団法人 日本尊厳死協会

〒113-0033 東京都文京区本郷2-29-1-201

TEL 03-3818-6563  FAX 03-3818-6562

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